ガーデンカタログ
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日本の住まいに溶け込む和洋折衷のステンドグラス。GL501龍の鱗を象った文様。鱗は脱皮・再生のシンボルであり、身の回りに使うことで厄除けや家内安全のお守りとなります。鱗うろこ住む人のステイタスを象徴する、ステンドグラス。窓から差し込む光を、虹色に輝かせるステンドグラス。神々しいまでのその美しさを、住まいに取り入れることができれば素敵だと思いませんか?ステンドグラスの魅力は、ガラスの色や質感によって、光の印象をさまざまに変化させることにあるでしょう。やわらかな光、鮮やかに輝く光、ほの暗く落ち着いた光、重厚な光…など、繊細な色調により多彩な光の表情を楽しむことができます。住まいのスタイルにマッチしたステンドグラスは、例えるなら「ジュエリーのような存在」といえるかもしれません。上質なジュエリーがそれを身につける人の品格を表わすのと同様に、建物と調和したステンドグラスは住む人のステイタスをも象徴することになるでしょう。おごそかな祈りの場を彩る宗教芸術として、中世ヨーロッパに誕生したステンドグラス。その後、建築物の装飾や芸術家の表現手段のひとつとして用いられるなど、時代とともにさまざまな形に発展していきました。ステンドグラスが日本に伝わったのは、江戸時代末期のこと。それまで障子越しのぼんやりとした光しか知らなかった日本の人々が、初めて色鮮やかな光を目にした時の衝撃はさぞ大きかったことでしょう。ステンドグラスが、日本の住文化に根づくまで。※実際の施工例ではありません。この状態での施工はできませんが、特注対応でのご注文は可能です。イメージ図ガラスブロック・ステンドグラスリビングステンドグラス● 実際の商品と写真は異なる場合があります。 ● オンリーワン価格には、消費税、施工費は含まれておりません。● LTは出荷日を表します。実際の納期は地域によって異なります。※沖縄・離島の送料は都度ご確認ください。 460

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