●板は、表裏で加工が異なります。（表面がエンボス加工、裏面はサンディング加工となります。） ●表面のエンボス加工の柄は2 種（板目・柾目）ですが、ランダム梱包となり柄の指定は不可となります。 ●経年後、エンボス加工の柄は薄くなります。 ●板は性質上、多少の反りや曲がりがある場合がありますが、品質上の問題はありませんので、矯正いただきながら施工してください。 ●再生木は製造時、規格寸法にカットされていますが、季節や昼夜の寒暖差・日当たりによって伸び縮みし、多少、長さに違いがでます。施工前に、再生木板の長さをご確認ください。 ●再生木は上記の理由により伸縮する素材です。伸縮幅を吸収する目的で、施工時には以下の・ ・を必ず行ってください。・ 板材に各φ７mm の下穴径をあけてからビスで留付してください。・ 板材の間には必ず目地を設け、突付施工はしないでください。目地の目安は、夏季施工の場合は5mm、冬季は７mm、通常の場合は5mm としてください。

●再生木板を笠木として天端に取り付けする場合は、柱開き止めアングルをご使用ください。