2019ザ・スタンダード
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下記素材により特性が異なりますので、素材の特長を十分にご理解の上、ご使用ください。お手入れは定期的に行ってください。定期的なお手入れにより、長く美感を保つことができます。鉄アルミガラスタイルステンレス真鍮銅木・・・・・・・・・・・・鉄は重厚で存在感のある素材です。湿気などで酸化しやすく、錆は避けられませんのでご了承ください。(地域や環境によって進行が異なります。)アルミは強度・耐食性に優れ、鉄などに比べ錆にも強い素材です。長期間お掃除しないままにしておくと、付着した埃・煤・塵・鉄粉が原因の「もらい錆」を受けることがあります。ガラスは他の素材と比較し、耐候性に優れ、お手入れも簡単です。ただしガラス製品のため、ボルトの締めすぎや、衝撃を加えるとヒビや破損する場合があります。1,200℃以上もの高温で焼きしめられた磁器質及びせっ器質タイルは、耐候性に優れ、屋外にご使用いただくには最適な意匠建材です。ステンレスとは鉄にクロム(Cr)とニッケル(Ni)を混ぜ、錆にくくした鉄の一種(合金)で、非常に安定性の高い材料です。長期間お掃除しないままにしておくと、付着した埃・煤・塵・鉄粉が原因の「もらい錆」を受けることがあります。美しく光る金色の素材です。黄銅(おうどう)とも呼ばれ、銅と亜鉛を主とした合金です。経年変化による変色は避けられませんのでご了承ください。時間の経過とともに味わいがでてくる素材です。経年変化による変色は避けられませんのでご了承ください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・埃を払ってから、乾いたやわらかい布(ウエス)で軽く拭いてください。錆が出た場合は、サンドペーパーなどで軽く錆を落とした後、補修用塗料(タッチアップペイント、缶スプレー)などで補修をしてください。埃を払ってから、乾いたやわらかい布(ウエス)で軽く拭いてください。汚れがひどく錆が出た場合は、目の細かいサンドペーパーなどで汚れや錆を落とした後、水洗いし、乾拭きしてください。ガラス表面にガラスクリーナーを吹き付けて拭きあげます。彫刻部分の汚れには、中性洗剤を使って水道水で洗い流すと効果的です。 水洗い後はやわらかな乾いた布でよく拭いてください。高圧洗浄機などでホコリや砂を定期的に水洗いして下さい。汚れがひどい時は中性洗剤でスポンジやブラシなどを使用して汚れを落として下さい。白華・サビ・ガンコな汚れが発生した場合は効果的な専用洗浄剤がございますのでお問い合わせ下さい。埃を払ってから、乾いたやわらかい布(ウエス)で軽く拭いてください。汚れがひどいときは、薄めた中性洗剤を含んだ布で拭いた後、水を含ませよくしぼった布で拭き取り、洗剤成分が残らないようにしてください。埃を払ってから、乾いたやわらかい布(ウエス)で軽く拭いてください。汚れがひどいときは、薄めた中性洗剤を含んだ布で拭いた後、水を含ませよくしぼった布で拭き取り、洗剤成分が残らないようにしてください。埃を払ってから、乾いたやわらかい布(ウエス)で軽く拭いてください。汚れがひどいときは、薄めた中性洗剤を含んだ布で拭いた後、水を含ませよくしぼった布で拭き取り、洗剤成分が残らないようにしてください。自然光線や照明等から発生する紫外線により変色がございます。予めご了承ください。水に濡れた場合は、すぐに乾いた布で拭き取ってください。放置しますとシミ・変色・カビ・干割れなどの原因になります。室内用は、絶対に屋外で使用しないでください。時間の経過により、細かいヒビやささくれが生じたり、色褪せや退色がございます。予めご了承ください。木材保護塗料を塗布し、定期的にメンテナンスをしていただければ、経年変化を緩やかにお愉しみいただけます。お手入れについてお手入れについてお手入れについてお手入れについてお手入れについてお手入れについてお手入れについて屋内用屋外用納品時納品時経年変化後屋内使用5年の例素材の特長とお手入れ方法219

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